LPガスの基礎知識
知っておきたいLPガスの基礎知識をご紹介

LPガスとは


LPガスは、炭素と水素の化合物で、主にプロパン(C3H8)とブタン(C4H10)の2種類に分けられます。
家庭用・業務用で使われているのはプロパンを主成分とし、ブタンは工業用やカセットボンベなどに使用されます。
ブタンとプロパンを混合したものはミックスガス(通称:オートガス)といい、タクシーなどの自動車用として利用されています。

  • プロパンガス
    ・コンロ
    ・給湯器
    ・床暖房 など
  • ブタンガス
    ・使い捨てライター
    ・カセットボンベ
    ・スプレー など
  • オートガス
    ・タクシー
    ・商用車
    ・フォークリフト など

LPガスの性質・特長


  • 空気より重い
    そのためガス漏れ警報器は部屋や台所などの床面近くに設置します。

  • 人体に有害な一酸化炭素(CO)は含まれていない
    酸素不足により不完全燃焼した場合は 一酸化炭素が発生します。

  • 無色無臭ガス
    漏れたときにわかるようにわざとタマネギが腐ったようなニオイをつけています。

  • 圧力をかけて、液化した状態で配送
    容器には液体の状態で入っており、使用時に気体となります。液体が気体の状態になると体積が約250倍に。 輸入時やご家庭にお届けする時には、液体にして効率よく運んでいるというわけです。

  • ハイパワーなエネルギー
    灯油や電気などのエネルギーと比べ発熱量が大きく、また操作も簡単で燃焼制御しやすいエネルギーです。
    天然ガスと比較しても、体積あたりの総発熱量はプロパンが約2倍、ブタンが約2.8倍と非常に高いので、家庭用から業務用、工業用など幅広く使用されています。

  • 優れた熱効率
    電気は発電所から使われる場所までに送電ロスが多い(約63%)のに対し、LPガスは使用する場所にボンベを設置し、直接使われるのでロスはゼロで効率的です。

    総合利用効率(機器の熱効率を含む)
     LPガス:約90%
     電気 :約36%

  • クリーンなエネルギー
    酸性雨の原因とされる硫黄酸化物(SOx)などの有害物質の排出がほとんどなく、地球温暖化をもたらす二酸化炭素(CO2)の排出量も他のエネルギーと比べ少ないので、地球環境にやさしいエネルギーといえます。


  • 地震災害に強いエネルギー
    1995年の阪神淡路大震災で、LPガスによる火災(二次災害)はゼロでした。
    LPガスは、容器のバルブさえ閉めればガスは止まります。しかも感震装置を組み込んだマイコンメーターがただちにガスを止め、火災を未然に防止します。このような単純さ、簡便さがそれを可能にしています。
    そして、いち早く完全復旧を果たしたのもLPガスです。LPガスの復旧作業は、ほとんどが容器やマイコンメーターのチェックなど設備の点検だけで済みました。
    さらに、避難所への設置も素早くできるので、煮炊きやお風呂・シャワーのほとんどの施設がLPガスでまかなわれました。このようにLPガスは緊急時にも心強いエネルギーです。

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