やはりニュ−ジ−ランドもアウトドアライフを楽しむところなので、気候が重要となってきます。したがって時期選びがとっても大事です。

思いっきり屋外でエンジョイしたい方はやはり夏（１２月〜２月）がベストです。
この時期はＤａｙｌｉｇｈｔ Ｓａｖｉｎｇ　ｔｉｍｅ（夏時間：サマ−タイムと言いません）を採用していることもあって、夏至の頃のクィ−ンズタウンあたりでは夜の１０時過ぎまで陽が射しています。燦燦と降り注ぐ日光のもとでディナ−を！　ということになります。
またスキ−を存分に、という方は７月〜９月がシ−ズンとなります。夏休みに「ちょっとスキ−を！」とオシャレに言ってみませんか…！？

▲上へ

B.Y.O.

ニュ−ジ−ランドやオ−ストラリアのレストランでよく見かける表示です。実はこれはＢｒｉｎｇ　Ｙｏｕｒ Ｏｗｎ（酒類持込みＯＫ）の意味でビ−ルやワイン等、自分で持込んで食事と一緒に楽しめるという、何とも経済的で有難いシステムです。
“Ｂ．Ｙ．Ｏ．”と表示されているレストランを探して、一度試してみては！？

レイトナイト（Ｌａｔｅ　Ｎｉｇｈｔ）

ニュ−ジ−ランドではそれぞれの街で週一回レイトナイトＤａｙを決めていて、その日は夜の９時くらいまで店がオ−プンし賑わっています。（通常金曜日か木曜日）

逆に日曜日は殆どの店が閉まっていて場所によってはゴ−ストタウンのようになってしまいます。オ−クランドやクライストチャ−チのような大都市でナイトライフを楽しみたいという方は曜日のチェックを忘れずに！

スタン旅のアドバイザ−が特にお勧めするル−トは南島のクライストチャ−チ〜マウントクック間。
美しいサザンアルプスを眺めながらの快適なドライブが可能です。途中、神秘的な色合いのテカポ湖とプカキ湖の絶景も楽しめます。

海外でレンタカ−を借りる際には通常、国際免許と保証金の意味合いでクレジットカ−ドの提示を求められますのでお忘れなく！

アッ　そうそう、ニュ−ジ−ランドにも交通渋滞があるのでお気をつけください。但し、それは車の渋帯ではなく、移動中の羊や牛の群れに遭遇したときのことです。
この“ＮｅｗＺｅａｌａｎｄ'ｓ　ｔｒａｆｆｉｃ　ｊａｍ”（ニュ−ジ−ランド風交通渋滞）に遭遇したときは気長に待つしかありません。