英国以外で最も英国的な街−その別名通り、大聖堂を中心とした大変落ち着いた英国風な街です。
街中を流れるエイボン川でのパンティング（ボ−ト乗船）や、イングリッシュガ−デン散策。それから午後のひとときにはミルクティ−とスコ−ンで英国式アフタヌ−ンティ−をどうぞ！気分はもう“Ｅｎｇｌｉｓｈ”です！

さらに、ここクライストチャ−チを基点にスキ−やゴルフ等を楽しむことができますし、またマウントクックやトランズアルパインツア−等への一日観光も楽しむことが出来ます。教会は日本の有名な芸能人が結婚式を挙げてから、日本人ハネム−ナ−にとって現地挙式の超人気スポットともなっています。
重厚な英国ム−ドの中で、真っ白なウエディングドレスに身を包んで一生の思い出を…！　貴方もいかがでしょうか！？

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息を呑むほど美しいワカティプ湖畔に開けた街、クィ−ンズタウン。１日中この美しい湖と山々を眺めているだけでも幸せな気分になってしまいます。
またここクィ−ンズタウンはスポ−ツのメッカ

春〜秋はゴルフや乗馬、ラフティング（川下り）等メニュ−もぎっしり。

また、冬は何といってもスキ−！コロネットピ−クやリマ−カブルズ等、南半球屈指の有名ゲレンデ揃いです。それからスキ−のウデ（足？）に自信のある人は是非ヘリスキ−（ヘリコプタ−スキ−）に挑戦してみてください。
まさに幻想的な美しさと静寂の中で正真正銘のバ−ジンスノ−を豪快に満喫出来ます。実際病みつきになって、ゲレンデスキ−がバカらしくなる人続出です。（但し、ハッキリ言って自信の無い人は止めてください。かなり危険です）

おっと、忘れてならないのは“バンジ−ジャンプ”。
ここクィ−ンズタウンはバンジ−ジャンプのメッカでもあります。「ごー、よん、さん…」と日本人が飛ぶときは日本語でカウントダウンもして、親切にも（？）、背中をポンと押してくれますョ！　因みにバンジ−ジャンプは１年中挑戦可能です。
命知らずの方は是非トライしてください。（私は“パス”します）

衛星都市を含めて人口約１５０万人、ニュ−ジ−ランド最大の都市です。

別名“Ｃｉｔｙ　ｏｆ　Ｓａｉｌ”（帆の街）といわれるように、ヨットを保有する住民の割合いが世界一高い街です。

過去、アメリカズカップもここオークランドで開催されました。
世界で一番ヨットの似合う街と言えるでしょう！

観光客の皆さんもランチ及びディナ−クル−ズ等で気軽にセ−リングを楽しむことができます。

田舎と思われがちなニュ−ジ−ランドにも数々の世界一を誇る都市・島があります。それではスタン旅のアドバイザ−が探し出した“ニュ−ジ−ランド、世界一の都市の数々”ご案内いたしましょう！
どうぞ世界地図か地球儀をご用意ください。

• ニュ−ジ−ランドの首都＝ウエリントン （Ｗｅｌｌｉｎｇｔｏｎ）
  世界一南に位置する独立国の首都です。
  
  
• ギスボ−ン市　（Ｇｉｓｂｏｒｎｅ）
  世界一東に位置する“市”です。
  つまり最も日付変更線に近い市で、世界で最も早く日の出を見ることが可能です。だから是非大晦日から元日にかけて訪れてみてください。世界中で誰よりも早く初日を拝むことができますョ！
  
  
• インバカ−ギル市　（Ｉｎｖｅｒｃａｒｇｉｌｌ）
  世界で最も南に位置する“市”です。
  おとなりはもう南極？？？実際、ここの人々は冬の時期になると冷たい南風（日本の逆ですから当然、北風が暖かく南風が冷たいのです）のことをサザリ−（南極からの冷風）と呼んでイヤがっています。
  
• チャタム島　（Chatham Island）
  人が住む世界で最も東に位置する“島”（日付変更線に近い）です。
  世界で一番早く日の出を見られます。
  

以上、ニュ−ジ−ランドが誇る世界一の都市・島の数々、いかがでしたでしょうか？
えっ？“しょーもない世界一やなァ！”って？　まァまァ、そうおっしゃらずに！　これでも自ら苦労して探し出したんですから…、立派な世界一や〜おまへんか…！？

• エイベル・タズマン国立公園（Abel Tasman National Park）　・・・　海沿いのトレッキングやシーカヤックが楽しめます。
• ネルソン・レイクス国立公園（Nelson Lakes National Park)　・・・　静かな森に囲まれた湖畔。
• カフランギ国立公園（Kahurangi National Park）　・・・　１９９６年制定。